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JFAアカデミー堺 成果発表会を実施

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JFAアカデミー堺では、2月11日に2015年度成果発表会を行いました。保護者の方々に加え、後援会の方々、中学校の先生方、J-GREEN堺、DREAM CAMPの方々など、多くの関係者の方にご出席いただきました。

4期生(中1)はJFAアカデミー堺の生活の様子やJFAプログラムについてを、3期生(中2)は2月12日からのアメリカ遠征の事前学習としてアメリカのスポーツ文化や学校教育制度についてをグループごとに発表しました。2期生(中3)は3年間のアカデミーを振り返ってのスピーチを1人ずつ行いました。

アカデミー生コメント

山本天珠選手(岐阜女子FCフェニックス中2・3期生)
私は今回の成果発表会で初めてパワーポイントを一から作って発表しました。1つの作品に対して、たくさんの時間がかかるということがわかりました。また、発表内容がアメリカについてだったので、アメリカの文化やサッカーについて知ることができました。たくさんの人が見に来てくださったので、少し緊張したけど、成功できてよかったです。アメリカでたくさんのことを学んできたいと思います。

樋口梨陽選手(セレッソ大阪堺ガールズ中3・2期生)
私は今回の成果発表会で思ったことが2つあります。1つ目は自分たちの発表のテーマである「アメリカ」についてです。12月からアメリカのことと調べていくうちに、どんどんアメリカに行きたいという気持ちは強くなっていき、さらに他のグループの発表を聞いてさらにアメリカという国に興味を持ちました。2つ目は3年生のスピーチについてです。私の心に1番響いたのは泣きながらスピーチをしている3年生の姿でした。私も来年の今頃同じような気持ちでスピーチができるようこれからのアカデミー生活で1つ1つの行動や体験を大切にし、たくさんの貴重な体験から多くのことを学びたいと思います。

齊藤桃花選手(FCヴィトーリア中1・4期生)
私は成果発表で司会という大役を果たすことができたと思います。司会を任されて最初は大きな声で言えるのか自信がなかったけど、仲間から「がんばれ」と応援しもらって、自信を持って司会をすることができました。自分のスピーチのところでも落ち着いて発表できたと思います。作業する時間や練習時間が短かったですが、保護者の方々や先生がいる中でみんなの気持ちを伝えることができてよかったです。私は3年生のスピーチを聞いて、今までがあったからこそ今があり、最上級生という責任を持った行動ができているのだと気づきました。今すべきことを考え、誰から見ても恥ずかしくない人になれるように責任を持って行動していきたいと思います。

江崎世来選手(緑フットボールクラブ中1・4期生)
私は成果発表会を振り返って、この1年間アカデミーで生活してきたことを見にきてくださった人たちにしっかり伝えることができました。なぜなら、練習のときよりも前を見て話すことができたからです。グループで1番最初に話すことになっていたから、すごく緊張しました。みんなで作業する時間や原稿を覚える時間、練習する時間が短く、緊張して間違えてしまったとこもあったけど、最後までやり切ることができてよかったです。私は3年生の発表を聞いて、みんな1、2年生のときにいろいろな経験をして、今があるんだと思い、3年生を見習いたいと思いました。やるべきことをしっかりやり、今の自分を変えていきたいです。

JFAアカデミー堺は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。


2016 JFAアカデミーコーチングスタッフ体制

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2016年度のJFAアカデミーコーチングスタッフの体制が以下の通りに決まりましたので、お知らせします。

 福島熊本宇城
男子

女子
今治
女子
男子女子
スクールマスター小池征
(福島県協会会長)
井薫
(熊本県協会名誉会長)
川淵三郎
(JFA最高顧問)
豊島吉博
(愛媛県協会会長)
チーフコーチ中田康人☆沖山雅彦☆宮川真一☆加藤賢二☆影山啓自☆
テクニカルダイレクター須藤茂光島田信幸☆  
コーチ山尾光則木村リエ小川秀樹☆高須理稔☆田村奈津枝
廣山望見汐翔太須藤啓太三輪由衣調整中
船越優蔵八鍬晶子
※3月1日~
   
藤代隆介 
松岡仁司
GKコーチ加藤好男加藤竜二☆墨屋孝☆調整中
佐野智之   

※下線付きは、変更又は新任
※☆印は、トレセンコーチ兼務

統括ダイレクター/JFAアカデミーを横断的に統括、担当
JFAアカデミー男子統括ダイレクター 山口隆文
JFAアカデミー女子統括ダイレクター 大野真

JFAアカデミー堺3期生 USA CAMP2016を実施

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2月12日(金)から2月19日(金)にかけて、JFAアカデミー堺3期生(中学2年生)の11名が海外遠征を実施しました。キャンプ拠点のアメリカ・サンラモンを中心に、地元チームとのトレーニングや親善試合を行いました。

JFAアカデミー堺の活動拠点である大阪府堺市の姉妹都市、バークレーにあるカリフォルニア大学での施設見学や大学スポーツ観戦、またホームステイなどの異文化交流を通して日本との相違点を肌で感じ、多くのことを学びました。

アカデミー生コメント

恒石亜弓選手(ヴィスポさやま中2・3期生)
USA CAMPでたくさんの経験をすることができました。サッカー面では、スピードや1対1の対応に課題を感じました。試合ではフィジカルの勝る相手に体を当てられないように工夫し、パスを回してシュートまで持ち込むことができたので良かったです。生活面では、英語がほとんど話せない中でも、ジェスチャーで伝えたりとコミュニケーションをとることができました。今回のキャンプで自分の課題も見つかり、日本とアメリカの違いもたくさん発見することができました。経験を今後に生かしていきたいです。

山本菜々美選手(INAC神戸レオネッサU-15 中2・3期生)
初めて海外に行きました。親善試合では、2試合とも勝つという目標は果たせなかったですが、身体も強くてスピードも速い高校生選手と対戦することができて、とても良い経験になったと思います。コミュニケーションについては、買い物やパーティーの時に現地の人たちの会話が速くて聞き取れない部分もありましたが、自分の力で会話できることもあったので良かったです。将来、海外でも活躍できる選手となり、生活することができたらいいなと思いました。

前田佳澄選手(プルミエール徳島サッカークラブ中2・3期生)
ミックストレーニングやホームステイなど、現地の人たちとコミュニケーションをとる機会がたくさんありました。私たちは、学校で学んできた英語を必死に使おうとしましたが、思い通りに伝わらないことが多かったです。しかし、発音やアクセントに気をつけて話すことで少しずつ伝わるようになりました。サッカー面では、普段トレーニングしている環境とは違い、深い芝などに戸惑いました。試合では相手のフィジカルに負けて苦しい時間帯が長かったですが、日本人らしくパス回しや細かい動きをすることで得点できた場面もありました。生活面でもサッカー面でも、日本ではなかなかできない貴重な経験をすることができました。

JFAアカデミー堺は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。

JFAアカデミー堺 2期生卒校式を実施

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3月11日(金)、JFAアカデミー堺では2期生の卒校式を行いました。

2期生12名は、それぞれ3年前の入校式で行った決意表明と同じテーマ(夢・なでしこ・創造・堺・仲間・リスペクト・責任・世界・自由・挑戦・誇り・感謝)を用いて、新たな道への決意を述べました。多数の来賓の方々や保護者、お世話になったたくさんの方々、在校生に見送られ、アカデミーを巣立っていきました。

卒校生たちはこれからも感謝の気持ちを忘れずに、JFAアカデミー堺で過ごした3年間で得たさまざまな経験を活かしてそれぞれの夢に向かって進んでいきます。

アカデミー生コメント

田中萌選手(おおつヴィクトリーズサッカークラブ中3・2期生)
3年間を振り返るとすごく充実していました。2期生12人で入校し、卒校するまでにはたくさんの困難が私たちの前に立ちはだかりましたが、私たちはそれを乗り越えてきました。1年、2年、3年とそれぞれが成長できたと思います。これもアカデミーの仲間、スタッフ、家族、J-GREEN堺のみなさん、他多くの方々の支えていただいたからです。無事卒校できたことに感謝し、次のステップでもがんばります。

中村萌愛選手(セレッソ大阪堺ガールズ中3・2期生)
明日からは夢に向かってそれぞれの道を歩み始めます。世界で活躍する真のエリートを目指し、アカデミーで学んだ「夢があるから強くなる」という言葉を胸に、夢をかなえるために、どんな困難にも折れない心を持ち、次のステージでがんばりたいと思います。2020年の東京オリンピックは自国開催という私たちにとって夢の舞台です。その舞台を目指して、ここにいる12人全員がメンバーに入り、日本中になでしこの花が舞うような素晴らしい大会にしたいと思います。3年間ありがとうございました。

原田和佳選手(プルミエール徳島サッカークラブ中1・4期生)
私は卒校式が初めてだったので、とても緊張しました。2期生一人一人の発表を聞いて、特に印象深く残っているのは「この3年間で自分は変わることができた」と話していたことです。そんな気持ちを最後に感じることができた2期生はすごいと思いました。私も2期生のように卒校するとき、自分は変われたという気持ちをもてるような生活を残り2年間を悔いなく過ごしていきたいです。また4月に5期生も入校してきて自分たちは先輩となるので、5期生の良い見本となれるような態度で何事にも取り組んでいきたいです。

JFAアカデミー堺は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。

JFAアカデミー堺 5期生入校式

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JFAアカデミー堺5期生の入校式を4月4日(月)、J-GREEN堺で行いました。堺市や大阪府サッカー協会の関係者、保護者、チーム関係者が見守るなか、新中学1年生である5期生12名がそれぞれ決意表明を述べました。

出席した田嶋幸三JFA会長よりアカデミー生へ向けて「なでしこらしい選手を目指してほしい」と激励の言葉が送られました。

チーフコーチコメント

加藤賢二コーチ
JFAアカデミー堺5期生の入校式が多くのご来賓の方々に見守られるなかで無事に行われました。初々しさのなかにも緊張した面持ちで式に臨んだ5期生ですが、各々がとても力強く決意表明することができました。式に先だって5期生だけでなく3期生、4期生に向けても田嶋会長からアカデミー創設への思いやエリート教育に関する言葉が送られ、アカデミーでの生活、この先の活動、目標や夢に対する決意をよりいっそう強固なものにしたことでしょう。今このときの希望に満ち溢れた気持ちを、いつまでも持ち続けて欲しいと思います。

アカデミー生コメント

浅野綾花選手(中3・3期生)
2期生が卒校し、新たな仲間である5期生が入校してきました。私たちも2年前に緊張しながら入校しました。5期生も同じ気持ちで生活していると思います。積極的に会話をして、このJFAアカデミー堺の環境に一日も早く慣れてほしいと思います。最高学年となり、新たな仲間である5期生、そして4期生を引っ張っていきたいです。また下級生の見本となれるように、日々の生活からルールを守り頑張ります。

山本結菜選手(中2・4期生)
一年前の自分たちの入校式を振り返ってみました。5期生はとてもしっかりしていて、自分のことを自分でやるということができています。私たちは時間を守るということがあまりできていません。でもできていないことを一つ一つクリアしていきます。自分の経験をいかして、5期生に多くのことを教えてあげたいです。そのためにはもっと気をひきしめて日常生活を送っていきたいと思いました。

作山亜沙美選手(中1・5期生)
入校式で「情熱」という言葉の決意表明を大勢の人の前で発表しました。会長や堺市長がいらっしゃる前で発表し、短い時間でしたがすごく緊張してしまいました。JFAアカデミー堺5期生として、自分の夢を叶えるため、これから仲間や先輩とともに競い合いライバルとして過ごしていきます。夢と誇りと創造と責任と自由という言葉を胸にしっかりとおさめ、3年間のアカデミー生活を無駄にせず、真のエリートを目指して、常に向上心を忘れず過ごしたいと思います。

JFAアカデミー堺は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。

JFAアカデミー堺 新学期になり、5期生を迎えて1ヶ月

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JFAアカデミー堺では5期生が入校し、約1ヶ月が経ちました。初めてのトレーニング、堺市表敬訪問、入校式、入学式など様々な行事に臨み、緊張感あふれる面持ちだった5期生も、徐々に生活にも慣れてきました。毎日明るく、何事にも積極的に取り組んでいます。

初めて出来た後輩と接する4期生(中2)、アカデミー生活も残り1年となった3期生(中3)にもそれぞれ刺激があり、各学年とも生活に少しずつ変化が表れています。

コーチコメント

高須理稔コーチ
5期生の初々しい様子に、上級生は徐々に先輩としての自覚を持ち、積極的にコミュニケーションをとったり、アドバイスやサポートをしたりと、頼もしさを感じる場面が増えてきました。寮での集団生活、学校、食事、トレーニングなどのアカデミー活動に加え、週末帰省の生活リズムに適応することは、時間のかかることだと思います。親元を離れ、心細く感じることもあるかもしれませんが、同じ志を持った仲間たちと共に助け合い、時にはライバルとして刺激を受けながら、選手スタッフ一同頑張っていきます。

アカデミー生コメント

山本天珠選手(岐阜女子FCフェニックス所属中3:3期生)
4月に5期生が入校し、3学年が揃いさらに明るい雰囲気になりました。初めは自立して生活することに慣れておらず、これまでとは違った経験をすると思います。私たち3期生、4期生と一緒に、サッカーだけでなく、生活面や勉強面にも力を入れ、ともに頑張っていく仲間として全員で取り組みたいと思います。私は、最高学年として、5期生の見本となりながらサポートをしていき、サッカーでは、お互いに切磋琢磨しながら毎日少しでもレベルが上がるように、頑張りたいと思います。

山本結菜選手(兵庫フットボールクラブ所属中2:4期生)
5期生が入校して1ヶ月が経ちました。5期生も親元を離れて、自分のことは自分でするという、自立した生活に少し慣れてきたように感じます。私たち4期生も、自立した行動だけでなく、他人のことを考えて行動することなど、先輩としての自覚が出てきたと思います。これからも、後輩でありライバルでもある3期生や5期生とともに、アカデミー堺の一員として、自信をもって行動し、さまざまなことを学びながら、何事にもチャレンジできる選手を目指したいと思います。

朝倉加奈子選手(岡山湯郷Belle U-15・U-18所属中1:5期生)
アカデミー堺に入校して4週間が経ちました。同じ夢を持つアカデミー生との寮生活はとても楽しいです。けれどもトレーニングは目的がはっきりとしていて難しいです。私がアカデミー堺に入校してびっくりことは先輩たちです。トレーニング後や自由時間を使って先輩たちは筋トレや自主トレをしていました。サッカーに対して意識の高い先輩を見てすごいと思いました。そんな技術も意識も高い先輩たちに近づけるように頑張りたいと思います。そして赤須スクールマスターがおっしゃった「いい加減だと言い訳がでる。中途半端だと愚痴がでる。一生懸命だと知恵がでる」の言葉を意識して、精神面も鍛えたいと思います。

JFAアカデミー堺 5期生4名がキヤノンガールズ・キャンプ JFAエリートプログラム女子U-13 トレーニングキャンプに参加

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「キヤノンガールズ・キャンプ JFAエリートプログラム女子U-13 トレーニングキャンプ」が5月12日(木)から15日(日)にJ-GREEN堺にて開催されました。JFAアカデミー堺からも5期生(中1)4名が参加し、通常とは違う仲間やコーチとのキャンプにたくさんの刺激を受け、アカデミーに戻ってきました。

JFAアカデミーの活動もJFAエリートプログラムの一貫です。JFAアカデミーでは現在2017年入校生の募集をしています。

各アカデミーの選考試験案内をご確認いただき、締切までにご応募ください。

アカデミー生コメント

篠田帆花選手(若鮎長良フットボールクラブ所属中1:5期生)
私は、このキャンプを通して学んだことが2つあります。1つ目は、「なでしこらしさ」という言葉です。なでしこらしさとは、ひたむき、明るい、芯が強い、礼儀正しい選手のことだと教えてもらいました。今回のレクチャーで初めてこの話を聞いて、4日間意識しながら頑張りました。

トレーニングでは、試合の場面を想定し、一つ一つのプレーにこだわって取り組みましたが、周りの選手がとても上手くて、自分のプレーが思うようにいかないときがたくさんありました。私は、他の選手たちとの技術やフィジカルの差を知ることができました。2つ目は、私たちのために良い環境を与えてくれることや、自分たちをサポートしてくださる方々へ「感謝」したいと思いました。感謝するということは、その気持ちを態度に表わすことが大切だと思います。今回のキャンプから学んだことをこれからも生かしていきたいと思います。

北岡梨愛里選手(INAC神戸レオネッサU-15所属中1:5期生)
私は、キャンプに参加して初めに話を聞き、心に残った言葉があります。それは、大部由美コーチの言葉です。その言葉は2つあります。1つ目は、「観て感じて行動する」ことです。2つ目は、「失敗を恐れず、積極的に行動する」ことです。私は、この言葉を今回のキャンプ中、特に大切にしてきました。トレーニングでは、出来ないことを出来るように挑戦しました。そして、良い環境や高いレベルでサッカーできることに感謝しています。今回のキャンプを通して学んだことを所属チームでも生かし、もっともっと色々なことをプラスにしていきたいと思いました。

朝倉加奈子選手(岡山湯郷Belle U-15・U-18所属中1:5期生)
私が、今回のキャンプを通して感じたことは、全国のトップレベルの選手たちとサッカーすることで自分の長所や今後の課題を知ることができたことです。キャンプではミーティングでたくさんの指導者の方から「自分の長所と短所を知ることは大切」ということを教えてもらいました。長所はこれからも伸ばし、短所は長所にできるように頑張りたいと思います。

トレーニングでは、練習前に観た映像を意識しながら取り組みました。私は守備の1対1のときに距離が遠すぎてしまいます。しかし、映像で長谷部選手の守備の対応を観たことによって、少し改善できたと思います。そして今回、キヤノンさんやコーチの方々など、たくさんのサポートのおかげでこのキャンプに参加できたことを忘れないようにしたいと思います。

大西夏奈選手(Jフィールド岡山フトゥーロ所属中1:5期生)
このキャンプに参加して、学んだことがあります。それは、日常生活の行動から意識することでプレーにも良い効果が出ること、そしてすべては継続することが大切だということです。私は、全国から来た仲間と認め合い、思いやりの気持ちを持ちながら誰とでもサッカーをしたいと思いました。また、日々のサッカーの時間を大切にいつも100%で取り組み、コーチや協力してくださる方々に感謝する気持ちを一生忘れないようにしたいです。そして、今の自分よりさらにレベルアップした姿を見せられるように、リーダーシップをとることを心がけていきたいです。

JFAアカデミー 2017年度入校生選考試験・説明会について

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JFAアカデミーでは2017年度入校生を募集します。各校の募集要項や選考試験日程については、下記をご確認ください。

JFAアカデミー福島

2017年度入校試験案内について

JFAアカデミー熊本宇城 ※準備中

JFAアカデミー堺

2017年度入校試験案内について

JFAアカデミー今治

2017年度入校試験案内について

なお本アカデミーをよりご理解いただくために以下の日時・会場で、説明会(約1時間)を開催いたします。

説明会へのご参加については、事前の申込みは必要ございません。当日、開始時刻までに直接会場にお越しください。

保護者やチーム関係者の方など、どなたでもご参加いただけます。

今後の説明会実施予定 (事前申し込み不要)

【東京】

① 6月6日(月) 17:30~
② 7月1日(金) 14:00~
公益財団法人日本サッカー協会(JFA ハウス)
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り(本郷3-10-15)

【静岡】 ※アカデミー福島のみ

6月17日(金) 18:30~
JR 静岡駅 パルシェ 7 階 D 会議室
〒420-0851 静岡県静岡市葵区黒金町49

【大阪】

① 6月19日(日) 18:00~
② 7月4日(月) 18:00~
大阪研修センター江坂
〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-13-41 SRビル江坂

【愛媛】 ※JFAアカデミー今治のみ

① 6月10日(金) 19:00~
今治市営中央体育館 大会議室
〒794-0026 愛媛県今治市別宮町6-2-2

② 6月21日(火) 19:00~
松山市総合コミュニティーセンター 第4会議室
〒790-0012 愛媛県松山市湊町7-5

【香川】 ※JFAアカデミー今治のみ

6月20日(月) 19:00~
高松センタービル TCB会議室505号室
〒760-0023 香川県高松市寿町2-4-20

【広島】 ※JFAアカデミー今治のみ

① 6月26日(日) 14:00~
広島YMCA国際文化センター 3号館3-C
〒730-8523 広島県広島市中区八丁堀7-11

② 6月26日(日) 18:30~
福山市ものづくり交流館 セミナールームC
〒720-0067 広島県福山市西町1-1-1 エフピコRiM7F

JFAアカデミーとは

「世界基準」をキーワードとし、あくまでも個の育成を目的とします。

ロジング形式による教育により、能力の高い者に良い指導、良い環境を与え、長期的視野に立ち、集中的に育成します。

また、サッカーはもちろん、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材、常に(どんなときでも、日本でも海外でも)ポジティブな態度で何事にも臨み、自信に満ち溢れた立ち居振る舞いのできる人間の育成を目的とします。

才能を持つだけでは、必ずしも開花するとは限りません。才能を持つ者に良い環境を与え、本人の努力を伴わせることにより、世界に通用する選手を育成します。

各校の詳細概要は下記をご参照ください。
JFAアカデミー福島
JFAアカデミー熊本宇城 
JFAアカデミー堺
JFAアカデミー今治


JFAアカデミー堺、第11回堺ツーデーマーチにボランティアとして参加

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6月4日(土)に堺市の大仙公園で開催された堺ツーデーマーチに、JFAアカデミー堺4期生(2年生)10名がボランティアスタッフとして参加しました。堺ツーデーマーチは今年で11回目を迎えるウォーキングイベントで、健脚の方々が参加する35kmコース、20kmコース、楽しみながら歩くことが出来る10kmコース、気軽に参加出来る3kmコースがあり、百舌鳥古墳群をはじめとした堺市内の遺跡や名所旧跡、神社仏閣を巡りながら歩くイベントです。

アカデミー生は、各スタート地点でのスタンプウォークのスタンプ係や提供されるドリンクを手渡しして笑顔で送り出す係を担当し、様々な年齢層の参加者と交流しました。

アカデミーコーチコメント

加藤賢二コーチ
選手たちの引率として、初めて堺ツーデーマーチに参加しました。最近の健康ブームもあってか、とても幅広い年齢層の方々が大勢参加していたことに驚かされました。私と同じように選手たちも高い関心を示し、とても意欲的にボランティア活動をしてくれました。微力ながら、普段お世話になっている堺市のお役に立てているということも実感出来ていたようです。サッカーのピッチとは異なる部分の発見があり、一緒に参加したことはとても有意義な経験となりました。

アカデミー生コメント

江崎世来選手(緑フットボールクラブ所属中2:4期生)
私は出発する方々へドリンクを渡す係でした。ドリンクを渡すと「ありがとう」や「サッカー頑張ってね」などと声をかけていただいて、とても嬉しかったです。今回のイベントには大勢の参加者が来ていました。このような大きなイベントのサポートをすることができて良かったです。大阪府参議院議員の尾立源幸さん、堺市長の竹山修身さんにもお会いすることができました。そこでかけてもらった言葉や、地域の方々との交流を通して、みなさんに応援されていることを改めて感じました。その想いに応えられるようにこれからも頑張っていきたいです。

齊藤桃花選手(FCヴィトーリア中2:4期生)
堺ツーデーマーチに参加してたくさんの人と関わることができました。私は参加する方々にドリンクを渡す担当でした。「いってらっしゃい」と声をかけると「ありがとう」と言ってくれて、すごく気持ちが良かったです。ツーデーマーチには、子どもから高齢者の方まで参加していて、年齢関係なくコミュニケーションをとることができました。いつもお世話になっている堺市の方々に少しでも貢献することができ、これからも応援してもらっていることへの感謝の気持ちを持って何事にも全力で取り組んでいきたいと思います。

JFAアカデミー2017年度入校選考試験説明会を実施

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JFAハウス(東京都文京区)にてJFAアカデミー説明会を実施し、保護者の方等、約40名の方々が参加されました。

JFAアカデミーのフィロソフィーやトレーニングコンセプト、JFAアカデミーでの生活についての説明に加え、映像や写真等でアカデミー生や卒校生の進路や活躍も紹介しました。

今後も全国各地で下記日程において説明会を実施する予定です。

説明会へのご参加については、事前の申込みは必要ありません。当日、開始時刻までに直接会場にお越しください。

保護者やチーム関係者の方など、どなたでもご参加いただけます。

JFAアカデミーへの受験を考えている方、JFAアカデミーの活動に興味のある方はぜひご参加ください。

今後の説明会実施予定 (事前申し込み不要)

【東京】

7月1日(金) 14:00~
公益財団法人日本サッカー協会(JFA ハウス)
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り(本郷3-10-15)

【静岡】 ※アカデミー福島のみ

6月17日(金) 18:30~
JR 静岡駅 パルシェ 7 階 D 会議室
〒420-0851 静岡県静岡市葵区黒金町49

【大阪】

① 6月19日(日) 18:00~
② 7月4日(月) 18:00~
大阪研修センター江坂
〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-13-41 SRビル江坂

【愛媛】 ※JFAアカデミー今治のみ

① 6月10日(金) 19:00~
今治市営中央体育館 大会議室
〒794-0026 愛媛県今治市別宮町6-2-2

② 6月21日(火) 19:00~
松山市総合コミュニティーセンター 第4会議室
〒790-0012 愛媛県松山市湊町7-5

【香川】 ※JFAアカデミー今治のみ

6月20日(月) 19:00~
高松センタービル TCB会議室505号室
〒760-0023 香川県高松市寿町2-4-20

【広島】 ※JFAアカデミー今治のみ

① 6月26日(日) 14:00~
広島YMCA国際文化センター 3号館3-C
〒730-8523 広島県広島市中区八丁堀7-11

② 6月26日(日) 18:30~
福山市ものづくり交流館 セミナールームC
〒720-0067 広島県福山市西町1-1-1 エフピコRiM7F

JFAアカデミーとは

「世界基準」をキーワードとし、あくまでも個の育成を目的とします。

ロジング形式による教育により、能力の高い者に良い指導、良い環境を与え、長期的視野に立ち、集中的に育成します。

また、サッカーはもちろん、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材、常に(どんなときでも、日本でも海外でも)ポジティブな態度で何事にも臨み、自信に満ち溢れた立ち居振る舞いのできる人間の育成を目的とします。

才能を持つだけでは、必ずしも開花するとは限りません。才能を持つ者に良い環境を与え、本人の努力を伴わせることにより、世界に通用する選手を育成します。

各校の詳細概要は下記をご参照ください。
JFAアカデミー福島
JFAアカデミー熊本宇城 
JFAアカデミー堺
JFAアカデミー今治

JFAアカデミー堺 U-16シンガポール女子代表と国際親善試合を実施

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国際親善試合
2016年6月21日(火) J-GREEN堺 試合時間 90分(45分×2)
JFAアカデミー堺 11-0 U-16シンガポール女子代表

JFAアカデミー堺3期生(中3)と4期生(中2)は6月21日(火)、J-GREEN堺にて合宿を行なっているU-16シンガポール女子代表と45分2本の国際親善試合を行いました。

「攻守の切り替え」、「相手の状況を見て速いテンポでボールを動かすこと」をテーマに、日ごろのトレーニングで意識しているプレーをそれぞれが発揮できるようにと、積極的にチャレンジする場面が多く見られました。

試合の後には、不慣れながらも伝わるように英語を一生懸命話し、シンガポールの選手とコミュニケーションを取っていました。試合を通して国際交流を経験する良い機会となりました。

JFAアカデミーでは現在、2017年度入校生の募集をしています。選考試験案内をご確認いただき、各締切までに願書を送付ください。

アカデミー生コメント

浅野綾花選手(FCヴィトーリア中3:3期生)
今回シンガポールの皆さんと国際親善試合をしました。試合ではたくさん得点を取れましたが、課題の多く残る内容となりました。パスの精度や攻守の切り替え、そしてシュートの決定力など、これからのトレーニングで取り組んでいく必要があると思います。さらに、コミュニケーションを取る際には、英会話の授業で学んだことを活かし、シンガポールの選手の皆さんとたくさん会話することができました。今後、海外のチームと試合をする機会があるときには、今回の試合よりさらにレベルの高いパフォーマンスを発揮できるよう頑張りたいです。

平井杏幸選手(INAC神戸レオンチーナ中3:3期生)
この試合で自分がチャレンジしたかったことは、2つあります。1つ目は、自分の特長であるスピードを活かしたドリブルがどれくらい通用するかです。フィジカルの能力が高い海外の選手に対して、初めはスピードだけで相手を抜くことができませんでした。そこで、ファーストタッチを工夫してみると、相手のプレッシャーをかわすことができました。1回トライしてできなかったことでも、どうすれば上手くいくのか別の方法を考えることが大切だと思いました。

2つ目はゴールへの意識を持つことです。シュートを打つチャンスを逃さないこと、決めきることを意識しました。結果は1点しか決められませんでしたが、チャレンジすることはできたので良かったです。日々のトレーニングでも今回チャレンジした2つのこと以外にも取り組んでいきたいです。

堀真綾選手(NGU名古屋FCレディースユース中2:4期生)
私は、U-16シンガポール女子代表との試合で、得点することを目標にしました。そのために、ボールを受けるタイミングやゴールに向かうためのファーストタッチなどを意識してプレーしました。上手くできた場面もありましたが、守備でアプローチの距離が遠いことなど新たな課題を見つけることもできました。また、今回の交流を通して、コミュニケーションの重要性を強く感じました。私は、英語を話すことが苦手ですが、少しでも会話ができるようにと自分が知っている言葉を使って話しかけてみました。しかし、上手く伝えることができなかったので、外国語を少しでも話せるようになりたいと改めて思いました。国際親善試合を経験することは数多くあることではないので、今後はこのような機会を大切にしていきたいと思いました。

原田和佳選手(プルミエール徳島サッカークラブ中2:4期生)
私は今回の試合を通して感じたことがあります。それは、コミュニケーションの難しさです。相手チームの選手とコミュニケーションを図ろうとしましたが、私たちが普段使っている言語が通じないときに、自分の伝えたいことが伝わらず困ってしまいました。また、シンガポール代表の選手たちは、試合に出ている全員が私よりも大きな声で自分の思っていることを人に伝えようとしていました。内容は分かりませんでしたが、その姿勢に刺激を受けました。私は声を出すことが得意ではありませんが、これからは自分の思っていることを伝えられるようにもっと声を出していきたいです。

JFAアカデミー堺 総務兼選手管理募集

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JFAアカデミー堺の総務兼選手管理を公募することになりました。詳しくは大阪府サッカー協会(OFA)へお問い合わせ下さい。

JFAアカデミー堺は、2012年4月より公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と一般社団法人大阪府サッカー協会(OFA)、堺市が協働し、中学生年代(女子)のロジング(寄宿/週末帰省方式)による選手育成を行っています。JFAアカデミー堺では、他のJFAアカデミーと同様に選手の個の育成と同時に、真の社会のリーダーとなるべくエリートの人材育成を行います。そのため、サッカーはもちろん、人間的な教育、論理的思考、ロジカルコミュニケーションスキル、英会話等の総合的教育を行い、社会をリードしていける真の世界基準の人材、常にポジティブな態度で何事にも臨み、自信に満ち溢れた立ち居振る舞いのできるリーダー(エリート)となるべき人間の育成を目指しています。

本趣旨に賛同し、JFAアカデミー堺の運営や選手育成に情熱を持って支援していただける方を募集します。

詳細はこちら

JFAアカデミー堺 5期生が「JFAインターナショナルコーチングコース 2016」で国際交流を学ぶ

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7月12日(火)から17日(日)にJFAインターナショナルコーチングコース2016がJ-GREEN堺で開催されました。そのウェルカムディナーにて、JFAアカデミー堺5期生が参加者の方々と国際交流を深めました。

今回の交流に向け、事前学習としてアジア諸国の地理や言語、文化についての理解を深め、それぞれ担当する国の国旗を作成し、当日はアジア各国より来日された方々の前で、その国の言語での挨拶を行い、歓迎の言葉を伝えました。

初めて目にする文字や聞いたことのない発音なども多く、上手く伝えられるか不安で緊張していた5期生でしたが、いざ本番では堂々とした立ち居振る舞いでしっかりと挨拶をすることができました。

JFAアカデミーでは現在、2017年度入校生の募集をしています。選考試験案内をご確認いただき、各締切までに願書を送付ください。

アカデミー生コメント

奥田愛理選手(FC.フェルボール.MIMOSA 中1:5期生)
今回の国際交流プログラムを通して、海外について様々なことを学びました。特に印象に残っていることは2つあります。1つ目は自分が担当したオーストラリア、イランをはじめ、今回参加している外国の言語や宗教などを知ることができたことです。2つ目は海外の人に自分の気持ちを伝えるには、その国の言葉や発音をしっかりと話すことだけではなく、笑顔で一生懸命伝えようとする心も大事であるということです。これから海外の人たちと交流する機会があれば、今回の国際交流プログラムを通して学んだことを活かし取り組んでいきたいです。

川嶋真代選手(FCヴィトーリア中1:5期生)
今回の国際交流プログラムで、たとえ英語が得意ではなくても、心でコミュニケーションをとることができるということを学びました。私は、マレーシアとイラクを担当しました。事前学習では現地の言語や首都、宗教を調べ、国旗を作成しました。交流の時には、マレーシアとイラクの方々に、現地の言葉で挨拶し、国旗をプレゼントしました。現地の言葉は難しかったけど、コミュニケーションをとることができました。次にまた外国の人々と交流する機会があったら、分からないことはしっかりと調べること、そしてしっかりと心で伝えることなど、今回学んだことを活かして交流を深めていきたいです。

大場柚季選手(尼崎レディースU-15所属中1:5期生)
今回国際交流プログラムで、色々な国の言語や宗教、地理などを知ることができました。外国の人との交流は初めてだったのでとても緊張しました。しかし、事前学習で調べたことを活かして、上手に発表できたので、とても大きな経験になりました。この交流の前に英語で上手く伝えられなくても、心で伝わると言われたので、今後海外に行ったときにも、ジェスチャーや笑顔で伝えることなどにチャレンジしていきたいです。

JFAアカデミー福島(女子)、堺、今治 合同スタッフ研修会を初開催

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JFAアカデミー福島(女子)、堺、今治のスタッフが8月18日(木)、J-GREEN堺に一堂に会し、研修を実施しました。女子のアカデミー3校合同での研修会は初めての試みで、総勢20名のスタッフが参加しました。

指導実践のほか、なでしこジャパンのアスティックトレーナー中野江利子さんのレクチャーでは、代表チームトレーナー活動報告や、育成年代の選手指導における注意点などを共有しました。また、3校のアスレティックトレーナーがミーティングを行い、今後の情報共有や連携について具体的なディスカッションを行いました。

さらに全体レクチャーでは、現在行われているリオデジャネイロオリンピックのテクニカルスタディグループ(TSG)活動中間報告、U-20日本女子代表のドイツ遠征報告、全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会で優勝したJFAアカデミー福島の大会における成果と課題の報告、各アカデミーの近況報告なども行いました。

スタッフコメント

大野真 JFAアカデミー女子統括ダイレクター
静岡県裾野市、大阪府堺市、愛媛県今治市と日頃3か所で活動している女子のアカデミーのスタッフが一堂に会して、ピッチの上での指導力の向上は元より、それぞれの活動の情報を共有することで、各アカデミーがその活動をさらに活性化させていくことを目的に実施しました。3つのアカデミーの活動形態や活動環境は異なりますが、その目的は「世界基準の選手・人間育成」であることに違いはありません。そのために、コーチだけでなく、アスレティックトレーナー、選手管理など全ての指導スタッフの資質の向上はとても重要だと考えます。今後も選手と共に指導者も成長し、JFAアカデミーの活動をより充実させていきたいと思います。

八鍬晶子 JFAアカデミー福島コーチ
指導実践では、世界基準を提示するオーガナイズ・発問・働きかけの確認をし、プレーを導き出すための具体的なディスカッションが行われました。なでしこジャパン・アスレティックトレーナー中野さんのレクチャーでは、各年代別の代表チームの取り組みを伺いました。育成年代からセルフケアやセルフトレーニングを継続していくことにより、23歳以上の選手としての怪我のリスクを減らせることを学びました。また、なでしこジャパンコーチの大部由美さんからは、なでしこジャパンのトレーニングの中で、動きながらのパス&コントロール(テクニック)を重要視しているとお話があり、アカデミー生への世界基準のテクニックの提示の重要さを再確認しました。なでしこジャパンに関わるお二人のお話からも、世界に通用する選手を育成する機関として、アカデミー生の「今(日常)」に私たち指導者が、ONでもOFFでも世界基準を提示し、妥協なく選手を導き続ける事を3校で共有できたと思います。

加藤賢二 JFAアカデミー堺チーフコーチ
JFAアカデミー堺では、指導者もこれまでの選手歴や指導歴が異なり、指導する選手の性格や特徴も異なることから、ピッチ内の指導もピッチ外の指導もアプローチの方法は各コーチに委ねてきました。しかし、若干の不安や悩みもありました。今回、JFAアカデミー3校のスタッフが全員で指導実践やディスカッションを行ったことで、ピッチ上の指導だけでだけでなく、OFFの面や人間教育の面でもアカデミーとしてのあり方を再度共有することが出来ました。また、なでしこジャパンのコーチの大部さんとアスレティックトレーナーの中野さんのレクチャーからは、日本の女子サッカー界において、JFAアカデミーがとても重要な存在であることを再認識し、短い時間の研修会ながら非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。2学期のスタートを迎えるにあたり、アカデミースタッフ一同が気持ちを新たにし、今回の研修で学んだこと・感じたことを、ONとOFFの両面で時間をかけてゆっくりと選手にフィードバックしていきたいと思います。

松本小葉 JFAアカデミー今治アスレティックトレーナー
今回初めての実施となったJFAアカデミー女子スタッフ研修会に参加させていただき、非常に有意義な機会となりました。アスレティックトレーナー研修の中では、各アカデミーでのアスレティックトレーナーの現場での役割や日ごろの活動における課題、今後のアカデミーでの取り組みなどを共有しそれぞれの共通理解を深めるとともに、指導者だけではなく、アスレティックトレーナー自身も世界基準を意識した高い質の追求が必要であると強く感じました。今回の研修会で得たことをこれからのアカデミーでの活動に活かし日常で実践していけるよう、アカデミー今治のスタッフと共に取り組んでいきたいです。

JFAアカデミー堺 2017年度入校生1次選考試験 合格発表

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JFAアカデミー堺 2017年度入校生1次選考試験の合格者を発表いたします。

合格者一覧はこちら

合格された方へ
2次選考試験に関する案内は後日郵送いたします。
下記書類については、必ず案内をご一読の上、FAXまたはメールにてご提出ください。

個人調査票①
個人調査票②

<残念ながら不合格となってしまった方へ>
現時点で合格とはなりませんでしたが、これからの努力次第で合格者以上に成長する可能性は十分にあります。
また、これで将来のサッカー選手への道が閉ざされるものではなく、さまざまなルートでその道は開かれています。ぜひこれからも夢をあきらめず、がんばってください。
保護者のみなさまには、ぜひお子さまを励まし、勇気づけ、目標に向かって今後もサッカーができるようサポートしていただければと、心から願っております。


JFAアカデミー堺 夏休みを終えて

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JFAアカデミー堺の選手たちが8月24日夜、翌日に控えた2学期の始業式のため、アカデミー寮に帰ってきました。夏休み中はそれぞれが所属チームで活動し、学校の宿題やアカデミーからの課題に精力的に取り組みました。今年から休みが1週間ほど短縮されたため、あっという間に夏休みが過ぎていきました。2学期は夏までの経験をベースにし、サッカーも勉強も落ち着いて課題に取り組み、じっくりと成果を積み上げていきます。

チーフコーチコメント

加藤賢二コーチ
7月末にJFAアカデミー堺があるJ-GREEN堺で第21回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会が開催され、今大会にはJFAアカデミー堺から17名の選手が参加しました。なかにはアカデミー生同士の対戦カードもありました。全国大会という真剣勝負の中で自分の立ち位置を確認し、自分なりの成果と課題を見つけてくれたことと思います。また、1年生はアカデミー入学後初の夏休みということで、時間の使い方に苦労したようです。2年生はより集中してサッカーに取り組み、3年生は希望する高校への体験練習会に参加し、サッカーと進路について真剣に向き合う時間を持つことが出来ました。2学期からは新しいプログラムへの取り組みも始まります。何ごとにも意欲的に取り組む姿勢を貫いてほしいです。

アカデミー生コメント

徳弘海羽選手(FCヴィトーリア中1:5期生)
アカデミーに入校して初めての夏休みを迎えました。この夏休みでは、全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会を一番の楽しみにしていましたが、私はそのメンバーには選ばれず、他の遠征に行くことになりました。とても悔しかったし、もっともっと練習しなければいけないと思いました。だから私はこの夏、走り負けしない運動量や当たり負けしない身体、ボールタッチの正確さを身に付けることを課題としてトレーニングしました。まだ未完成ですが、これからもっともっとトレーニングして上達させたいです。

森文佳選手(INAC神戸レオネッサU-15 中2:4期生)
私は、この夏休みで大きな経験をしました。それは、全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会です。私は全国大会の経験がなく、今回の出場が初めてだったので、不安が大きく自信もありませんでした。しかし、1回戦・2回戦と勝ち進みにつれて、不安よりも楽しさの方が大きくなっていきました。試合は準決勝で敗れてしまいましたが、気持ちを切り替えて、3位決定戦で勝つことができました。今大会での経験から、自分にとって色々な課題が残りました。それらの課題の中で特に直したいのは、シュートと球際の強さです。シュートは、精度やスピードもありますが、ゴールへ向かう意識を高くしてシュートの本数を増やしていきたいです。球際の強さでは、コンタクトスキルを身につけ、相手のボールを奪うために強くなりたいです。2学期では、この2点を特に意識して頑張っていきたいです。

樋口梨陽選手(セレッソ大阪堺ガールズ中3:3期生)
夏休みが終わり、振り返ると1番はじめに思いつくのは、全国大会についてです。今まで全国大会のために取り組んできたことを全部出し切ろうと思い、試合に臨みました。1回戦では、試合を通して走りきることができ、自分らしいプレーもできたと思います。ですが、2回戦で敗退してしまい、とても悔しい思いをしました。私は、この試合では出場機会がなく、少しでもピッチに立って、流れの変化を起こし勝利に繋げたかったです。また、今大会だけでなく夏休み期間の試合では、悔しい思いをたくさんしました。でも、悔しかったことが多かった分、自己分析をすることで、自分の課題をたくさん見つけることができました。具体的には、トップの動き方やボールを受けるときの良い準備、フィジカルについてです。この課題を2学期で意識しながらトレーニングに取り組み、少しでも成長できるように頑張りたいと思います。

JFAアカデミー堺でマナーセミナーを実施

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9月5日(月)、JFAアカデミー堺では初の試みとなるマナーセミナーを実施しました。このマナーセミナーでは、公共のマナーやあいさつ、コミュニケーションの取り方など、講義や実践を通して身につけます。講師の岸田輝美先生の「マナーとは?」という問いかけに、アカデミー生は日常生活における身近なマナーを考え、人を思いやることの大切さについて理解を深めました。

アカデミー生コメント

恒石彩華選手(ヴィスポさやま中1:5期生)
初めに自己紹介とマナーとはどういうことかを発表しました。私は、マナーは人に迷惑をかけないためにあると思っていました。マナーを守らずに勝手なことをしていると周りの人にすごく嫌な気分を与えてしまうと考えていたからです。しかし、他のアカデミー生の発表を聞いていると、「人を思いやる心」もマナーの一つであることに気づきました。例えば挨拶をするとき、小さな声で相手の目を見ずに言っても相手はいい気持ちになれません。しっかりと相手の目を見て笑顔ではっきりと伝えたほうが自分も相手も良い気持ちになります。私は、その挨拶の丁寧さが、人を思いやる心なのだと思います。挨拶を大切にし、これからも取り組んでいきます。

梅谷美咲選手(INAC神戸レオネッサU-15 中2:4期生)
今回マナーセミナーを終えて、マナーに対する考え方が変わりました。初めはマナーとは人に迷惑をかけない行動をとることだと思っていましたが、先生の話を聞いていくうちに、マナーとは相手を大切に想うことだと気づきました。人間は感情が相手に伝わりやすいそうです。「人の心は鏡」という言葉のように、一度自分と相手を置き換えて考え、相手に思いやりを持つことが大事だと学びました。さらに、挨拶では「語先後礼」というマナーがあります。これは話しながら礼をするのと比べると、相手に表情と言葉の2つを届けることができるという効果があります。私は、相手を大切に想うことができる人になるために、今回学んだ笑顔・身だしなみ・姿勢に気をつけながら今後生活していきます。

小林結奈選手(大阪桐蔭アスリートクラブフラミンゴフットボールクラブU-15 中3:3期生)
マナーセミナーを受けて、マナーとは時と場合によって判断することが大事であることに気づきました。私は人前に立つことが苦手です。しかし、今回の授業では、堂々とした態度で大きな声で話すことで、相手に良いイメージをもってもらうことができるということを学びました。すぐに改善することは難しいかと思います。今回色々と教えてもらった中で、今すぐにできそうだと思ったことは、笑顔で対応することです。今年は高校受験があり、面接など人前で話す機会が増えます。マナーセミナーでの経験を生かして、これからの生活で常識的なマナーを理解し実践することが大切だと思いました。

JFAアカデミー堺徳島遠征鳴門渦潮高校とトレーニングマッチ

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練習試合 vs 徳島県立鳴門渦潮高校

JFAアカデミー堺 8-4(1本目2-1、2本目0-2、3本目4-0、4本目0-1、5本目2-0)徳島県立鳴門渦潮高校

得点
・1本目 2-1

 7分 渡邊凜
 8分 失点
 19分 平井杏幸
・2本目 0-2
 5分 失点
 16分 失点
・3本目 4-0
 1分 田畑晴菜
 6分 原田和佳
 15分 前田佳澄
 26分 田畑晴菜
・4本目 0-1
 26分 失点
・5本目 2-0
 17分 篠田帆花
 26分 奥田愛理

JFAアカデミー堺は9月22日(木/祝)、徳島県立鳴門渦潮高校とトレーニングマッチを行いました。週末帰省型のJFAアカデミー堺では、週末や夏休みなどの連休はそれぞれの所属チームで活動を行いますが、この日は秋分の日で祝日だったため、今回は所属チームの皆様のご理解ご協力のもと、初の課外活動として徳島遠征を実施しました。時折雨が降りしきる中、試合は30分×5本行われ、フィジカルやスピードの勝る高校生を相手に、攻守にわたり積極的にチャレンジする場面が随所に見られました。日頃のトレーニングの成果や今後の課題を選手それぞれが感じられた、とても有意義な遠征となりました。

アカデミー生コメント

増永朱里選手(INAC神戸レオンチーナ中3:3期生)
今回は、アカデミー初となる徳島遠征でした。普段一緒に生活し、トレーニングに励んでいる仲間と共に、全国レベルの高校生を相手に試合をして、とても良い経験になりました。私はこの試合で、ファーストコントロールの質とパスを出した後の関わりを意識しましたが、あまり納得のいくプレーができませんでした。ファーストコントロールでは味方や相手の状況を観て、次のプレーがしやすい位置に動かしながら止めることが大切だと思います。

また、ラストパスの精度をもっと高めて、チャンスをものにして得点に関われる選手になりたいと思いました。さらに、私はコーチングが苦手なのでこれからのトレーニングで意識的に取り組んでいきます。今回の試合ではたくさんの課題が見つかったので、しっかり改善して次につなげていきたいです。そして、一つ一つのトレーニングに集中し自信をもってプレーしていきたいと思います。

三浦めぐ選手(プルミエール徳島サッカークラブ中2:4期生)
徳島遠征を振り返って、私が良かったと思ったことはまず、チームとしてコンパクトなパスをつなぎながら左右にボールを展開できたことです。自分のプレーでは相手のプレーの予測をして、球際を激しくボールを奪いに行き、そのままチャンスを作ることができました。

改善点としては、1つ目は声をあまり出すことができませんでした。声を出せなかったことでチャンスを逃してしまうことが何回もありました。2つ目はゴールへの意識です。ペナルティエリア内でボールを持っているのにも関わらず、後ろにパスを出してしまっていたのでもっと積極的にプレーすることを心がけたいです。最後に、パススピードについてです。味方の選手がもっとプレーしやすいようなパスを意図的に出せるようにしたいです。この経験を生かしてこれからのトレーニングを大切にしていきたいです。

松崎花菜選手(尼崎レディースU-15 中1:5期生)
私は、鳴門渦潮高校とトレーニングマッチをして成果と課題が見つかりました。成果は、2つあります。1つ目は自分にボールが来た時にファーストタッチで中に入ってドリブルでボールを前に運べたことです。2つ目はサイドバックのポジションから何度かオーバーラップで攻撃に参加できたことです。

しかし、ドリブルで上手くボールを運ぶことができたときに、パスばかりを考えてシュートの意識が低かったことが課題として残りました。また、相手がボールを保持しているときに、奪いきれなかったことも課題です。今回の試合では、所属チームで普段はやらないサイドバックを経験しましたが、運動量も少なかったし、身体が当たり負けすることもあったので、これからのトレーニングで改善していきたいと思います。

JFAアカデミー堺 U-14韓国女子代表と国際親善試合を実施

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国際親善試合 vs U-14韓国女子代表

JFAアカデミー堺 3-2(前半0-1、後半3-1)U-14韓国女子代表

得点者
幹戸萌(FCヴィトーリア)
江崎世来(緑フットボールクラブ)
渡邊凜(オールサウス石山SC)

10月16日(日)、J-GREEN堺にてJFAアカデミー堺の選手たちがU-14韓国女子代表と国際親善試合を行いました。週末帰省型のJFAアカデミー堺では、週末や夏休みなどの長期休暇はそれぞれの所属チームで活動を行いますが、今回は所属チームのご理解とご協力のもと、3期生(中3)8名、4期生(中2)8名が参加しました。

やや強い風が吹く中、70分間(35分ハーフ)の試合が行われ、攻守にお互いに一歩も譲らない白熱した試合が繰り広げられました。

コーチコメント

三輪由衣コーチ
今回の試合は、JFAアカデミー堺として今年度2度目となる国際親善試合でした。立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛けるアカデミー生でしたが、相手選手の速いプレッシャーや球際の強さに対して、思うようにボールを動かせず、互いに決定的な場面を与えない展開となりました。1点ビハインドで迎えた後半には、攻撃方向を意識して動きながらプレーすることや、相手のプレーを予測して連動してボールを奪う場面が増えるなど、攻守において効果的なプレーが随所に見られ、逆転で勝利を収めることができました。貴重な国際経験となる試合を通じて、選手一人一人が日ごろのトレーニングの成果を発揮すると同時に、パススピードや1stコントロールなどの基本テクニックの質を上げること、スピードや高さなどフィジカルの勝る相手に対するコンタクトスキルやハイボールの対応など、課題も多く残りました。今回の経験を今後のアカデミー活動に繋げていきたいです。

アカデミー生コメント

三宅紗優選手(岡山湯郷Belle U-15・U-18 中3:3期生)
今回のU-14韓国女子代表との試合は強い風が吹く中でのゲームでした。韓国チームは身長が高く、フィジカル能力の高い選手が多く、球際での激しい当たりが多かったです。私たちはそのフィジカル面でも引けを取らず、足元への正確なパスやワンタッチのパス回しなどで、攻撃のリズムを作ることができていたと思います。ですが、ゴールキーパーの自分のミスによって前後半で2失点してしまい、チームの足を引っ張ってしまいました。それでもチームメイトが前向きな声をかけてくれて、後半に3点を奪いなんとか逆転することができました。今回はみんなに救われるプレーが多かったので、これからもっと練習してみんなを支えられるプレーヤーになりたいと思いました。

大住六花選手(プルミエール徳島サッカークラブ中2:4期生)
私は、今回の韓国との試合でたくさんことを感じることができました。1つ目は韓国の選手の球際の強さです。相手選手は、プレッシャーをかけるスピードが速くて、なかなか思うようにプレーができませんでした。でも、周りを観てパスの選択肢を持っておくと速く判断することができました。2つ目はパススピードがとても大切だということです。パススピードが遅いとプレッシャーが速い中では通用しないと改めて感じることができました。プレーで余裕をもつためにも、パススピードを意識して取り組もうと思いました。今回の試合を通して海外の選手のフィジカルの強さを感じることができ、自分の課題を見つけることができました。これからはより速いプレッシャーの中でも思い通りのプレーができるようにしていきたいです。

JFAアカデミー堺 第43回「堺まつり」大パレードに5期生が参加

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JFAアカデミー堺では、10月16日(日)に行われた第43回堺まつり大パレードに今年も参加しました。堺まつりは毎年10月に行われる堺市内最大のイベントです。開校以来毎年参加させていただいているこのパレードでは、秋晴れの下、ふとん太鼓やなんばん衣装行列、火縄銃隊など堺の魅力たっぷりのパレード隊が古代から歴史を追って進んでいきます。

堺の「現代」を象徴する隊の一員としてJFAアカデミー堺5期生が、学年で力をあわせて作成したJFAアカデミー堺のエンブレムに、各自の座右の銘や目標とする言葉を加えたアカデミー旗を掲げ、大小路筋シンボルロードを力強く行進しました。作成したアカデミー旗は今後アカデミー寮に卒校するまで掲示され、5期生を見守ります。

アカデミー生コメント

奥田愛理選手(FC. フェルボール. MIMOSA 中1:5期生)
アカデミー活動では人前で発表する機会は多いけれど、このようにパレードに出て、こんなにたくさんの人の前に出る機会はなかったのでとても良い経験になりました。堺の歴史を辿るパレードで、目の前に火縄銃の鉄砲隊がいて発砲のデモンストレーションがありました。音が大きくてびっくりしたけれど、迫力があって格好良かったです。たくさんの人がいて「頑張って」と声をかけられて、みなさんの応援してくれる期待に応えたいと思いました。サッカーに勉強に、これからのアカデミー活動を頑張ります。

北岡梨愛里選手(INAC神戸レオネッサU-15 中1:5期生)
小さな子供からお年寄りまでたくさんの人が集まる堺の伝統あるお祭りに参加させてもらえてとても楽しかったです。堺祭りまでに旗が完成するか、時間がギリギリで、色やデザインなどうまくいかなかったところもあったけど無事間に合って良かったです。パレードでは沿道の人々から声をかけてもらい、応援の声がとても嬉しく思いました。これから堺の人々に素敵だと思ってもらえるよう色々と頑張りたいと思いました。

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