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JFAアカデミー堺4期生(中1) 堺まつりパレードに参加

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10月18日(日)に行われた第42回堺まつりにJFAアカデミー堺4期生(中1)が参加しました。

パレード参加に向けて、9月中旬から堺まつり当日ぎりぎりまで毎年恒例である旗(エンブレム・4期生スローガン)の製作に時間がかかりましたが、12名全員で協力し、完成することができました。

当日は旗を持ちながらパレードに参加。パレード中に地元の方々から声をかけていただき、恥ずかしそうな素振りを見せながらも沿道に向かって手を振っていました。

アカデミー生たちは堺まつりに参加して、いろいろな方に応援していただいていることを実感することができました。

アカデミー生コメント

大住六花選手(プルミエール徳島サッカークラブ)
私は、堺まつりで初めてパレードに参加できてうれしかったです。4期生みんなで作った2つの旗もきれいに仕上がり、その旗を持ってパレードに参加できてよかったです。パレードに参加している途中、地元の方が「がんばれ」と声をかけてくれてとてもうれしかったです。パレードを歩き終わった後は達成感があり、堺まつりに参加し、また旗を協力して作ることが出来てよかったと思います。またこのような機会があれば今回の経験を生かしていきたいです。

木許和心選手(FCヴィトーリア)
堺まつりに参加するために大きな旗を2枚作りました。1枚目はアカデミーの新しいエンブレムと個人の目標。2枚目は4期生で決めた言葉と絵を描いたものです。みんなで協力したものなので完成した作品は素晴らしいものになったと思います。パレード中は、アカデミーの代表としてかっこいいユニホームを着てパレードに参加できることを誇りに思いました。またこのような機会があれば頑張りたいです。

森文佳選手(INAC神戸レオネッサU-15)
私は堺まつりに参加して2つのことを学びました。1つ目は、協力をすれば成功することです。旗作りをしていく中で絵の上手い人苦手な人に分かれてしまい進み具合も遅れていきました。でも、最後にはみんなで協力をすることで完成し堺まつりに間に合いました。そのことから「協力する」ことの大切さを学ぶことができました。2つ目は堺市のいろいろな方から期待されているということです。パレードに参加しているときに市民の方から拍手や「がんばれ」と声をかけてもらいました。さらにサッカーが上手になりたいと感じました。アカデミー生活でも今回の経験を忘れずに頑張っていきたいです。

JFAアカデミー堺は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。


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